令和4年1月15日（土）に当組合にて新年交礼会を行う予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大を受け中止となりました。
理事長より、新年の挨拶を掲載いたします。
令和4年 岡崎市管工事業協同組合
新年明けましておめでとうございます。
組合員の皆様方におかれましては旧年中、組合事業に御協力をいただき感謝申し上げます。まだまだ新型コロナウイルス感染症の拡大は続いており新たな変異「オミクロン株」が流行して予断を許さぬ緊張状態にあります。しっかり感染予防対策を施して日常の業務に取り組んでいただきたいと思います。
さて昨年を振り返りますと、4月にプロゴルファー松山英樹選手が日本人初のメジャー制覇を遂げた「マスターズ・トーナメント」、6月には笹生優花選手が全米女子オープン優勝、7月東京オリンピックでの日本若手選手の活躍が目立った1年でありコロナ禍での私たちは勇気と感動を貰いました。
我々の組合に目を向けますと令和2年2月からコロナ禍に入り、組合事業の中止、規模縮小など閉塞感が蔓延した月日であったと思います。その上に民間設備投資の減少やガソリン価格・資材価格が急騰し器具・機器関係の納期遅延など厳しい経営環境に危機感を抱いております。
しかしながら、我々地域に根差したライフラインを司る企業として市民の生命財産を守りいつの時にも岡崎市上下水道局様と連携・協力のもと「災害時の復旧」「市民サービス向上」に努める使命と責務があります。
我々組合員は日常の研鑽と技術・技能の伝承をしっかり行い、有事の際には期待に添えるように邁進して参りましょう。
また、今日先達が築き上げた岡崎市様との信頼・信用を未来永劫に存続させるためにも組合員の皆様方には組合事業に対しまして御理解・御協力をお願い申し上げます。
結びとなりますが、本年が組合員皆様方のご健勝とご繁栄、会員企業のご隆盛を心からお祈り申し上げますとともに、実り多い１年となりますようご祈念申し上げます。 |
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